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不意に『パパはいつ死んじゃうの?』と尋ねてきたかと思うと 枕に突っ伏し、シクシクと泣き始めてしまった。 私は、あまりに突然な質問に少し戸惑いながらも 『いい加減に死んでくれって言われるまで生きるよ』と返しておいたのだが・・・ 以前、何かの本で読んだ記憶があるのだが これが、幼児期から児童期に移り変る時期の生死観の発達というやつなのだろう。 幼児期の「すべての物には生命が宿る」といったアニミズム的な考えから卒業し 死は一時的な離別ではなく、永遠の別れであるということがなんとなく理解できる年頃になったのだろうか? 他人にとってはどうでもよい話ではあろうが、親の心に留めておきたい成長の記録として書き残しておきたいと思う。 そして、これから成長する子どもに「命の大切さ」や「大事な人との別れにどう向き合うか?」 についてアドバイスができるように、私自身も確りとした考えを持っておこうと感じた。 こんな記事を書いていたら、ある諺を思い出したのでコピペ 子供が生まれたら犬を飼いなさい。 子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。 子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。 子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。 そして子供が大きくなった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう 私も思い当たる節がありすぎて、思い出して泣けてきた(涙)
by bump_into
| 2013-11-06 20:28
| 日々のこと
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